花×花 Voyage.Ⅱ ~横浜ってどんなところ?~

こんにちは、ピースボートセンターよこはまのほたるです!

今日は7月1日。月の始まりの日です。

ということで!本日のブログは、「花×花 Voyage」です。

今月の花

梅雨に入り、じめじめする季節になりました。
7月は夏の始まり、夏といえばこの花!ハイビスカスです。

そんなハイビスカスの花言葉は、「繊細な美」。
特に赤いハイビスカスには「常に新しい美」「勇敢」などの意味があるそうです。
「常に新しい美」は、ハイビスカスが毎日新しい花を咲かせることからきているとも言われているそうです。

さて、そんな7月の 花×花 Voyage のテーマは「横浜ってどんなところ?」。
横浜在住の2人に、横浜にまつわる質問をしてみました!

横浜に住んでいる方も、他都道府県の方も必見です✨

横浜ってどんなイメージ?

トリ:港町の印象が強く、船やヨットが行き交うイメージがあります。あとは「神奈川県」という県名よりも「横浜」の地名の方が知られている気がします笑

HaNA:おしゃれ、そして都会。みなとみらいなどの素敵なデートスポットがあり、住んでみたい街というイメージです。

確かにおしゃれな街ですよね。インスタグラムなどでも素敵な写真が多いイメージです。

トリちゃんがいう「横浜」の方が知られているというのは、特に他県の方と電話したり話しているときに感じます。今はどこに住んでいるの?という問いに、地元の福岡にいた時は県名で答えていたのに、今は県名ではなく「横浜」って言っているなと共感しました。

すばり!「横浜」ってこんなところ!

トリ:人が自然と集まる場所!

港町っていう事で昔から国際交流の拠点にもなっていて、歴史的背景もとても色濃く残っている場所だから、老若男女も国籍も問わず、本当に色んな人がそれぞれの目的を持って集まっています。なので、どんな時も活気で満ち溢れている場所だと思います!

HaNA:未来のある街。

栄えてる場所もあるけど、内陸に行くと田畑もある。歴史のある街だけど、みなとみらいなど新しい街もある。いろんな姿をしている街で、これからもどんな街に変わっていくのか楽しみにしてさせてくれる場所です。

活気があり、都会と田舎のどちらの魅力も兼ね備えた街、それが横浜です。
実際横浜に住んで1年半以上になりますが、住めてよかったと自信を持って言えます!

遠方の友人が横浜に来るとなったらおすすめしたい場所は?

トリ:訪れてほしいスポットは、やっぱり赤れんが倉庫、元町商店街、中華街ですね!

レトロなお屋敷や西洋洋館を堪能できる街並みでショッピングも食事も楽しめちゃうし、気軽に異文化に触れられるのは、横浜のイチ押しポイントです。

あとは横浜発祥で知られているナポリタンとかシーフードドリアは是非食べて欲しいです🙌

HaNA:まずは定番のみなとみらい。商業施設も多いけど、散歩などして街の雰囲気を楽しんでもらいたい。ランドマークタワー69階のスカイガーデンもいいけど、70階のシリウスで食事をしながらの景色はさらに良いです。

他には三溪園かな。初めて行った時は、横浜にこんなところがあるんだって思いました。行くのにオススメの時期はやっぱり桜か紅葉シーズンです。

 

いいところ、横浜。

普段、地球一周や海外について話すことが多いため、反対に自分たちの住んでいる地域についてなかなか話したことがなかったなと思いました。

海外に行って思ったのは、「生まれた国、日本について知らなかったな」ということでした。知ってるようで知らないことばかりですね。

 

ぜひ日本の好きなところを世界に発信できる練習を今から始めておきましょう♪

 

文 德永涼子 協力:花形裕司(HaNA)・花田陽(トリ) 撮影:花形裕司(HaNA)